【1分で読めるアンチエイジング】美容のためにはシャワーより湯船につかる方が効果大!
アンチエイジング効果はシャワーより湯船につかる方が効果大!
お湯を貯めて、湯船につかる時間がもったいなくて、ついついシャワーだけで済ませてしまう方も多いと思います。しかしシャワーと湯船につかるのとでは、健康と美容に関しての効果に大きな差があります。
シャワーよりも湯船につかった方が体の芯まで温まるので、次の5つの効果が期待できます。
- 血管が拡張して、血行や代謝がよくなる
- 冷えやむくみの緩和
- 汗腺、皮脂線の働きが活発になり、肌の新陳代謝がよくなる
- βエンドルフィンなどのホルモンが分泌され、心身リラックス効果
- 白血球の働きが温熱効果やリラックス効果、血行促進によって高められて免疫力がアップする
まとめ 温度は41度以下で時間は20分以下
41度以下の湯船に入ると副交感神経が優位に働いて、質の良い睡眠が得られます。42度以上の熱いお湯に入ると交感神経が優位になるので体や脳が活発になるので、寝る前よりも朝風呂に向いています。
また、長時間お風呂につかると肌の水分が奪われ過ぎてしまいますので、10~20分程度が一番美肌効果にはいいようです。